内科
内科では頭痛、下痢など、内科一般を診察している他、各種予防接種に対応しています。
胃腸障害、喘息、アレルギーといった日常によく見られる病気をはじめ、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の管理まで広く診察いたしてます。
予防接種
インフルエンザをはじめ各種予防接種に対応してます。
麻疹風疹 | ¥8,400~ |
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B型肝炎ワクチン | ¥6,000~ |
A型肝炎ワクチン | ¥7,600~ |
おたふく風邪 | ¥7,350~ |
水痘ワクチン | ¥7,350~ |
麻疹ワクチン | ¥6,500~ |
風疹ワクチン | ¥6,500~ |
肺炎球菌ワクチン | ¥8,800~ |
破傷風トキソイド | ¥3,300~ |
インフルエンザ | ¥5,500 |
インフルエンザ予防接種
インフルエンザが流行する季節(12〜3月)頃には混雑が予想されます。早めの摂取をお勧めします。
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、以下より「インフルエンザ予防接種予診票」をダウンロード、印刷の上、予めご記入のうえご持参くださいますよう、お願い申し上げます。
有効性
インフルエンザワクチンは接種から約2週間後より効果が出始めます。効果は5ヶ月間持続します。インフルエンザの流行時期は毎年12〜3月なので、11月までの予防接種が効果的です。
また、二回接種する場合には、1回目から1〜4週間程度あけて接種します。
副作用
予防接種の後、注射あとが痛む、腫れる、赤みを帯びるといったことがあります。一般的に2〜3日の内に治ります。他にも発熱や頭痛、寒気などの風邪ににた症状が見られることもありますが、これらも一般的に2〜3日で治ります。
肺炎球菌の予防接種
肺炎球菌が原因で発症する肺炎等感染症を予防するワクチンです。一度の接種で5年以上免疫が持続します。十分な間隔が開いていると再接種も可能です。
川口市 平成31年度 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種
当院は川口市の「高齢者の肺炎球菌感染症予防接種」の実施医療機関です。
対象者
接種日時点で川口市民で、今までに高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を受けたことがない下記の1.又は2.に該当するかた
平成31年度は、年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となるかた及び平成31年3月31日時点で100歳以上のかた
・65歳(昭和29年4月2日〜昭和30年4月1日生まれ)
・70歳(昭和24年4月2日〜昭和25年4月1日生まれ)
・75歳(昭和19年4月2日〜昭和20年4月1日生まれ)
・80歳(昭和14年4月2日〜昭和15年4月1日生まれ)
・85歳(昭和9年4月2日〜昭和10年4月1日生まれ)
・90歳(昭和4年4月2日〜昭和5年4月1日生まれ)
・95歳(大正13年4月2日〜大正14年4月1日生まれ)
・100歳(大正8年4月2日〜大正9年4月1日生まれ)
・平成31年3月31日時点で100歳以上のかた
2.60歳以上65歳未満のかたで、心臓、じん臓、呼吸器、またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に身体障害者1級程度の障害を有するかた(身体障害者手帳の写し、または医師の診断書が必要となります。対象となるかどうかわからない場合は、地域保健センターにお問合せください。)
実施期間
平成31年4月1日〜平成32年3月31日
※実施期間を過ぎると定期接種として受けることはできません。